News & Topics

オンラインセミナー「多様な人材が活躍する教育・研究環境の構築に向けたSAKURA制度と東京農工大学の挑戦」を開催しました【12月9日(火)】
令和7年12月9日(火)、オンラインセミナー「多様な人材が活躍する教育・研究環境の構築に向けたSAKURA制度と東京農工大学の挑戦」を開催し、本学の教職員約70人が参加しました。
本セミナーは、他大学における女性管理職登用の実践事例を紹介し、女性教員の活躍推進や多様な人材が力を発揮できる組織づくりについて、理解を深めることを目的として開催したものです。当日は、後藤教授(ダイバーシティ推進本部ジェンダー協働推進センター副センター長)が司会を務められました。
はじめに、仁科弘重学長(ダイバーシティ推進本部長)より開会挨拶があり、これまでのダイバーシティ施策の成果に触れつつ、組織力向上に向けて一層取組を進めていく重要性と、本セミナーへの期待が述べられました。
続いて、東京農工大学の天竺桂弘子副学長(入試及びダイバーシティ担当)をお迎えし、「多様な人材が活躍する教育・研究環境の構築に向けたSAKURA制度と東京農工大学の挑戦」と題してご講演いただきました。
講演では、東京農工大学が取り組んできたダイバーシティ推進に向けた事業について、ライフイベント期の研究・教育の継続に係る支援や、学生・若手研究者に対する裾野拡大の施策を通じて、女性研究者の育成と上位職への登用を体系的に進めてきたことを中心に、研究力向上のための環境整備や、管理職候補者の育成、組織文化の意識改革に向けた取組が相互に作用し、女性教員の定着と管理職比率の向上につながったこと、今後は、変化するニーズに対応した制度改善を継続し、支援体制をより強化していきたいことについて紹介されました。
最後に、鈴木靜副学長(ダイバーシティ推進本部副本部長)より閉会挨拶があり、「東京農工大学の取組は本学にとっても大いに参考となるものであり、学んだ点を生かしながら本学のダイバーシティ推進に取り組みたい。併せて、参加者の皆さまにも引き続きご協力をお願いしたい。」との考えを述べられました。
セミナー後のアンケートでは、参加者から「他大学の具体的・先進的な取組を知ることができた」、「制度設計や積み重ねがよくわかった」、「管理職の女性割合40%への道筋がよくわかった」、「地域性との比較や、本学での応用可能性を考えるきっかけになった」、「学生への裾野拡大や意識改革など、長期的な視点が印象に残った」といった感想が寄せられました。
- 仁科学長
- 東京農工大学 天竺桂 弘子副学長
- 鈴木副学長
- 後藤教授
本セミナーの様子は学内限定配信を行っておりますので、ご興味のある方はこちらから、ぜひご視聴ください。
※ご視聴には愛媛大学アカウントでサインインする必要があります。
【禁転載】録音、録画、画面のキャプチャ(スクリーンショット)はお控えください。

